リチウムイオン電池の電極シートの塗工工程管理、品質向上に最適な検査機

特長

  • 新開発のインダクタンスセンサーにより、指定領域内全面での正極、負極それぞれの集電箔から活物質表面までの塗工の厚み分布をサブミクロン単位の高精度で可視化

    <電極シート表面の厚み分布例>

    上図)筋状のへこみ部分はダイコーター(塗工機)による塗工ムラを示す

  • インダクタンスセンサーと一体化した静電容量センサーで、活物質層内のバインダー(結着材)、導電助材等の添加物の分散状態、及び電池性能に悪影響を及ぼす凝集箇所などを可視化

    <静電容量分布例>

    上図)同じサンプルによる静電容量分布。横線は塗工のキズ、黒い部分は塗工のはがれ、白い点は凝集を示す

  • 1回の測定で塗工厚みムラと分散状態の分布の両方の測定が可能
  • エアー浮上式測定ヘッドによる高速スキャンでA4シート1枚を約4分で測定(特許申請中)
  • 最大測定エリア;20cm x 25cm

用途

  • スラリーの安定的な分散、及び粘度の均一性の管理
  • ダイコ―タ―のチューニング(ギャップ、ポンプ圧)
  • プレスロールの精度管理

その他

TSS20は、太陽電池の評価用単セルモジュール内のセル裏面のストレス(曲がり)や、裏面アルミ・銀ペースト焼結状況などの高速可視化機能も備えております。詳細はお問い合わせください。

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