共焦点(コンフォーカル)

【読み方】
きょうしょうてん
【英語名】
Confocal

説明

走査型顕微鏡において、サンプル面をスポット照射し、その反射光を顕微鏡光学系の結像面に置かれたピンホール(またはスリット)を通して検出するのが共焦点光学系。サンプル面上での焦点は結像面でも焦点を結び、焦点部分だけを選択して検出することから共焦点と呼ばれる。共焦点光学系では焦点がずれた試料面からの光はピンホール(またはスリット)をほとんど通過しないため、サンプル上の焦点が合った部分だけがクリアーに観察でき、焦点深度の浅い画像になる。共焦点顕微鏡では焦点深度の浅さを利用して、サンプルを焦点方向に移動させながら画像を取り込むことにより、サンプル表面の立体構造を評価することができる。レーザーテックの共焦点光学系は、焦点方向分解能が非常に高く、半導体分野における段差計測や、機械加工表面の粗さ計測等に利用されている

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